【創業支援事例】お寺を通じてウェルビーイング講座を広めていきたい…寺嫁の思い

創業までの道のりを伴走させていただいている紗智子さん、ご開業おめでとうございます。

屋号は「さらん」。寺嫁としてご尽力されている紗智子さんによる、ウェルビーイング講座の企画プランニング事業です。本格始動は2024年からの予定。

栽松院 さらん
「さらん」を支える場、栽松院
目次

お寺での学びの機会を提供

Body、Mind、Spiritの3つのアプローチの大切さを、ご自身の体験から実感されてきた紗智子さん。そのご経験を活かし、「栽松院」で、さまざまな講師とともに講座を企画提供されています。いけばな、座禅体験、官足法、リフレクソロジー、キネシオロジー、自彊術、和みのヨーガ、茶話会と盛りだくさん。お弁当販売や紙芝居企画もあるのが、お寺の身近な存在に感じさせる紗智子さんの思いが反映されているように思います。

栽松院
講座の場を、お寺自体があたたかく支えておられます

新しいウェルビーイングの世界へ

紗智子さんの経験と情熱が詰まっている「さらん」企画。素晴らしいヴォーカリスト、ピアニスト、アーティストでもある紗智子さんと、ホスピタリティあふれる住職とのコラボ企画も、お寺ならではのサービスがさらに拡大される予感でいっぱいです。

アーティストでもある秋元紗智子さん
音楽活動を広げる紗智子さんの貴重なピアノ。

「さらん」の事業立ち上げに際し、わたしの創業支援をずっと念頭に置いていただいてくださりました。ありがとうございます。壁打ちやセッションを重ねさせていただいています。紗智子さんの今後のご活動を、引き続き応援させていただきます。

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